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留学中の寮生活 ストレスを溜めないために

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ストレス

留学中一番ストレスが溜まったのは何かと聞かれたら、寮での共同生活でした。私の場合は、中国政府奨学金で留学したので、寮費が無料で二人部屋でした。博士クラスになると奨学金生でも一人部屋のようでしたが、普通進修生は必ず二人部屋です。これから留学する人に向けて、私の体験談から事前に発生しそうな問題点を知り、ストレスを溜めないように頑張って欲しいと思います。

寮生活の概要

寮生活の制度はこのような感じです。

  • 二人部屋、ルームメイトは選べない
  • ベッドは離れているが仕切りがない
  • 部屋内のバスルーム、冷蔵庫はルームメイトと共用
  • 洗濯機・キッチンは寮内全員と共用
  • 門限なし、寮以外の人も出入り自由
  • 寮は男女でフロアが分かれていない
  • 毎日寮のおばさんが掃除のため部屋に入る

基本的には同性の外国人と二人で共同生活をすることになります。私のルームメイトは前期と後期で変わりましたが、いずれもアジア系の外国人でした。ルームメイトは選ぶことができず、最初に○○人のルームメイトでいいかと聞かれますが、NOの選択肢があったのかどうかはわかりません。

発生した問題とストレス→対策と解決方法

ルームメイトが異性を連れ込む

これは私には実際なかった問題ですが、周りの友達で結構こういう問題が出ていました。異性を夜連れ込んで一緒のベッドで寝る、一晩中話しているなど…超迷惑行為ですよね。対策としては共同生活が始まった時にすぐ二人のルールを決めることだと思います。ルールを破ったら一度注意もしてもましょう。外国人は言わないとわからないことが多いです。察するというスキルは備わっていません。注意しても問題が起きたら先生に相談して注意してもらう、または寮を管理している人に相談してルームメイトを変えてもらいましょう。

ルームメイトとの生活リズムが合わない

これが私が一番ストレスを溜めた問題でした。私は中国留学では真面目に勉強しようと思って来ていましたので、生活リズムは朝型です。朝の7時には起きて遅くとも0時前には寝ていました。一方、ルームメイトは大学院生で朝の授業がなく、超夜型で昼の1時に起き、朝の4時くらいに寝るという生活でした。彼女は私が寝ている時間は部屋を暗くしていましたが、たまにデスクの明かりをつけたり、携帯を操作しているのでそういう音が気になって眠れない日もよくありました。

極め付けは夜に出かけて朝帰りしそのままシャワーを浴びる時です。私がまだ寝ている時間にシャワーを浴びるのでその音で起こされることもありました。また、友人を夜連れてきて私が寝る時間になっても居座っていたりなどしてなかなか眠れないので注意することもしばしありましたが、そんな眠れない日々が3ヶ月続いたころ私はついに爆発してルームメイトと喧嘩をし、前半の学期が終わると同時にルームメイトを交換することとなりました。

今ではこれも思い出になりましたが、これも対策するとしたら共同生活が始まる前にきちんとルールを決めておくことです。私たちは特にルールを決めていませんでした。生活リズムの違いは些細なことかもしれませんが、毎日不満がたまると爆発につながります。もし解決しない場合はルームメイトを変えてください。

ルームメイトとの感覚の違い

日本人同士での共同生活でも感覚の違いで喧嘩になったりすることがありますが、外国人との共同生活なので言わずもがなですね。私はあまり感じませんでしたが、よく周りの日本人が言っていたのが、洗面所の使い方や掃除の問題でした。

稀にですが、日本人同士の部屋も存在していてそいういう場合は相手のことを気遣って洗面所を使った後は水滴を拭くとか、シャワーを浴びるときに浴槽以外の部分を水浸しにしないなど配慮があるそうなのですが、大抵の外国人はそういう気遣いはありません。

また、綺麗好きの人は共用部分の掃除を誰がするかを絶対に決めておいた方がいいです。私はルームメイトと最初から1日おきに交代で掃除当番をすると決めていたので、ルールはやはり最初に決めておくのが肝心です。

 

近所の部屋がうるさい

寮内には外国人留学生がたくさん生活しています。もちろん文化の違いなど色々あるので、夜中に大音量を流す人や騒ぐ人がいるというのも事実です。留学生は20歳前後が多いので騒ぎたいのもわかるんですけどね…。大体は誰かが先生に言って先生から注意してもらうという流れで解決しますが、それでも時間がかかることがあるので、耳栓を持っているといいかもしれません。

洗濯物を盗まれる

こういうのは誰がやったのか特定できないことが大半ですが、たいてい下着を外に干していると盗まれることが多いので、下着は部屋で干した方がいいです。普通の服もその日のうちに取り込んだほうが良いですね。

その他、盗まれる系の問題は往々にしてあるので、高いものを身に付けない、留学先に持っていかないということが大事かもしれません。

その他注意すること

鍵は毎回ちゃんと閉める

ルームメイトが部屋にいたとしても、ちょこっと部屋を出るだけにしても部屋の鍵はかけておいた方がいいです。寮では色々な人が生活していますし、不特定多数の人の出入りもあります。防犯のためにも気を抜かずに鍵をかけましょう。

財布や貴重品は持ち歩くか鍵付きのスーツケースに入れる

よく知らない外国人との生活、不特定多数の人が入る可能性があるので、金品や大切なものは持ち歩くか鍵付きのスーツケースに入れておきましょう。ただ、大金やパスポートを持ち歩くのは危険なので、必要最低限のものだけ持ち歩き、あとはスーツケースに入れておくのがいいです。寮に金庫があることがあるのですが、寮の管理人は鍵を持っていますので危ないかもしれません。とにかくあらぬ疑いを人にかけるのも面倒ですし、自分の物は自分で守るしかありません。

パソコンもまあまあ高額なものですので、毎日使っていたものですが、私は念のため出かける時は部屋の鍵付き戸棚に入れていました。この鍵は寮の管理人がスペアを持っていましたが、万一盗まれたとしても、管理人が犯人である可能性が高いので、すぐ解決出来そうです。

まとめ

  • ルームメイトとは最初にルールを決めておく
  • 自分で解決できない問題は先生に相談する
  • 貴重品は鍵付きスーツケースに保管

海外生活は予想ができないことがたくさん起こります。自分の身は自分で守るしかありません。そしてストレスを溜めないために予想できる問題は予め潰しておきましょう。

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